「アロマセラピストは、幅広い知識、実体験、柔軟な思考が必要とされますから、関連分野の学習にも力を入れています。特に、東洋医学(漢方、鍼灸、アーユルヴェーダ)を知ることは別の角度からアロマセラピーをとらえ、理解を深めるのに役立つのです」学生は10代後半から40代までの女性がほとんどで、全国各地から学びにきており、職業も主婦、OL、看護婦、医師、薬剤師、エステティシャン、スチュワーデスとさまざま。試験は、毎年2回、ITECのイギリス本部から試験官が来日して実施されます。
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理論3時間、実技1時間。理論は論文形式で、解答にあたり、例として人体図などを描くことや、各身体の器官の名称や働きなどを記述することも要求されます。実技では技術力や施術姿勢が問われるとともに、試験官から口頭試問を受けるのです。97年は第2期生26人が卒業。卒業生の中からはすでに自分でサロンを開いたり、個人でアロマセラピーマッサージを施術したり、教室を開いたりと各地で活躍するプロのアロマセラピストが出ています。