1998年8月から99年12月までの間に、約30人の関節痛の患者さんが健康食品であるグルコサミンを使用したそうです。先生はその治療経過を、レントゲン写真などと合わせて、克明な記録に残しています。「レントゲン写真は普通、症状が悪くなっていないかを確かめるために撮るものです。なのにグルコサミン療法の場合は、症状が良くなっていることの確認になるので、こちらとしても非常に心苦しいのですが……」しかし、日本国内でのグルコサミン研究がまだ本格化していない現在、この貴重な臨床データは、大きな意味をもつものに違いありません。「99年2月、カリフォルニア州のアナハイムで全米整形外科学会が開かれました。私も出かけて聴講したのですが、そのシンポジウムの席上で、初めてグルコサミン療法のことが取り上げられました。「グルコサミンの研究もいよいよここまで進んできたか」と思い、患者さんにすすめるだけの確信を新たにしたわけです」このとき、テキサスのある整形外科の医学博実がグルコサミン療法に関する研究成果を報告し、「われわれ整形外科医も、もっと注目す、べきだ」と発言したのです。
[注目サイト]
サントリーウエルネスOnline
http://www.suntory-kenko.com/
グルコサミンと言えばサントリー
http://www.suntory-kenko.com/supplement/main/43341/